第50号:合言葉をもういちど。
このお便りは、28689 名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
食事前の時間帯に失礼致します。
執事の館・準備委員会の松原でございます。
本日、愛知県はあいにくの雨模様。冬の訪れにともなって、夕方の冷え込みは一層増しております。
わたくし松原は、エディオン名古屋本店にて、パナソニック製のホットカーペットを購入してまいりました。
店員さんの話によると、ホットカーペットの電気代は1時間あたり10円近くなるそうですね。
この冬も、光熱費が高くついてしまうかもしれません…。
そちらの街は、もう冬の装いでしょうか。
クリスマスまであと1ヶ月ほどとなりましたけれども、お嬢様、お坊っちゃまは、
プレゼントになにを所望され…いや、もうそんなご年齢ではありませんね。たいへん失礼致しました。
「贈り物をいただく嬉しさ」をご存知でしたら、「贈り物を差し上げる嬉しさ」も楽しめると良いですね。
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さて、おととい11月23日の午後に、「主の手帳(正式版)」へのご案内を差し上げましたところ、
一部のお嬢様、旦那様の移行作業中に「ページが破れてしまいました…」という旨の頁が表示されました。
この表記について、驚かれてしまったら、本当に申し訳ございません。いわゆるリンク切れというものです。
いったん「ページが破れた」となると、手帳を開く合言葉も設定できなくなってしまうことが判明しましたので、
手帳係が休日を返上して、「合言葉をもういちど設定する機能」を設けました。
https://www.butlers-house.net/member_login
この頁の下部にございます「まさか、合言葉をお忘れでございますか?」の欄から、
新しい合言葉の設定にお進みいただければ、よろしいかと存じます。
ただし、これは事前にお名前と電話番号を用いて、ご本人様の照合が取れた場合に限りますので、
もともと移行が出来ていなかった「主の手帳」は復元出来ません。何卒、ご了承くださいませ。
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また、多数寄せられましたお尋ねに、検証を行いながらひとつずつ回答を差し上げるなかで、
・姓や名に「 (全角スペース)」が含まれていた。
・姓や名を誤って入力されていた。
・電話番号を誤って入力されていた。
・電話番号に「-(ハイフン)」を添えずに入力されていた。
・異なるメールアドレスで照合を試されている。
・異なる電話番号で照合を試されている。
といった事象が散見されました。
全角スペースや、注釈を添えるために使われた括弧内のテキストは、
当方で手直しをしましたが、まだ漏れがあるかもしれません。
お心当たりのあるお嬢様、旦那様は、わたくし松原までお尋ねくださいませ。
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なお、執事の館・準備委員会は、先週の賃貸借契約の締結を受けて、
建築係の橘(たちばな)が、急ピッチで外観スケッチの作成と、図面の再構築を進めております。
これが固まり次第、各種申請作業に取掛かりますので、随時報告をさせて頂きます。
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また余談ではございますが、お給仕の品質が安定してから着手する予定であった、
送迎用の車両として、レクサスの LS460 もしくは LS600hL を検討しておりました。
執事の館・準備委員会のコンセプトカラーとして採用しております、濃い赤色(ボルドー)の車体は、
現行のモデルに設定がなく、4年程前まで販売されていた「前期型」にのみ存在したということです。
おもに社用車として用いられる LS460 / LS600hL は、ホワイトやブラック、シルバーの車体が大半で、
濃い赤色(ボルドー)のものは、極めて希少であるとのこと。これを探し求めております。
本日も1社、中古車を取り扱う専門業者さんから、情報提供を頂きましたので、
もしかすると早いうちに、仮住まいの足車が実現するかもしれませんね…。
そうなると、送迎にかかわるお給金の設定も課題となりますね。
考えましょう。
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また、前回ご紹介をおこないました、調達係の守山(もりやま)の Twitter アカウントには、
すでに 4,000 を越えるフォローを頂いております。誠にありがとうございます。
https://twitter.com/bh_moriyama/
こちらからフォローをお返しするにあたって、1日あたりの上限数が設定されているために、
なかなか追いついておりませんが、順次、お部屋の扉をノックさせて頂くとのことです。
気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。
改めて、準備委員会の Twitter アカウントについて紹介させて頂きます。
http://www.butlers-house.net/twitter/
上記の頁にて、それぞれの紹介を掲載しておりますので、お手すきの折にご高覧ください。
(調達係、守山についても、追って紹介させていただきます。手帳の移行作業が落ち着いた頃に…。)
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前回のお便りでは、正式版の手帳についてご案内をすることに必死で、
肝心なことをお伝えできておりませんでしたが、これまでのお便りのバックナンバーは、
手帳を開いた状態で、右側のバナー、もしくは下記のリンクをクリックすることで、ご覧頂けます。
http://www.butlers-house.net/blog/entries
いつも丁寧に読み通してくださる、お嬢様、旦那様には、心から感謝申し上げます。
今後、仮住まいの構築が進むにつれて、Twitter やお手紙を通じて報告の頻度が増しますが、
お時間のあるときに目を通して頂ければ幸いに存じます。何卒、よろしくお願い致します。
散らかりはじめた執務室より
松原
このメールは、執事の館・準備委員会よりお送り致しました。
執事の館へのご要望、お問い合わせは info@butlers-house.net までお寄せ下さい。