執事の館・準備委員会の松原でございます。

突き抜けるような晴天と青空に恵まれたこの夏、いかがお過ごしでしょうか。
地域によって開始時期は異なるものの、多くのエリアで夏休みの期間に入り、
休日には観光地や、レジャースポットも混み合っているようです。
この夏の花火大会に、お出掛けの予定はございますか？

ご存知の通り、私たち準備委員会は水面下で開館の準備を進めております。
日々、温かい励ましの声をお寄せくださる皆様には、謹んで御礼申し上げます。

さて先日のこと。当準備委員会のTwitterアカウントにて、
わたくし松原がふと呟いた一言が、大きな反響を呼びました。

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もしかして…執事の館は、いわゆる「飲み放題」「食べ放題」で
計画が進められていることをご存知でない、
お嬢様や旦那様が多くいらっしゃるのでしょうか…？
https://twitter.com/butlers_house/status/357424295535849472
2013年7月17日 - 17:59

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どうりで、ときどきお嬢様と会話が噛み合なかったわけです…。
かといって、執事の館・準備委員会のホームページに
「２時間４０００円で食べ放題！」とは書けませんから…。
https://twitter.com/butlers_house/status/357425939396829184
2013年7月17日 - 18:05

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執事の館・準備委員会は当初から一貫して、お嬢様や旦那様が、
「お好きなものを・お好きなだけ」お召し上がりになれる給仕を志しておりました。
お屋敷がほんとうに「ご自宅」ならば、それが当然ではないかという考えです。

もちろん、何から何まで、全てを取り揃えることは不可能ですが、
ご用意した食事やドリンクがお口に合えば、おかわりにお応えして、
万が一、お口に合わなければ、いそいでお取替させていただく所存です。

いまのところ、具体的な給仕の内容については現在検討を重ねておりますので、
今後、変更される可能性もございますが、少なくともデザートワゴン、
前菜のワゴンについては、「お好きなものを・お好きなだけ」、
お召し上がり頂ける予定となっております。

言うまでもありませんが、食べ過ぎは禁物ですよ…。

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ところで、執事の館・準備委員会のTwitterアカウントは、
もう間もなく30,000名様のフォロワーに至ります。

ホームページに掲載しております「バックナンバー」の頁には、
毎号、どれだけのお嬢様、旦那様にお届けしているかを明記しております。
http://bit.ly/bh_past
これをご覧になれば、今年の３月以降に急増したことがお分かり頂けますね…。

多くの主に準備委員会の存在が認知され、日々の取組みにご支持をいただけた背景には、
お嬢様、旦那様の手でフォローボタンをクリックしてくださった御陰でございます。
４月に達成した20,000名から４ヶ月足らずで、１万人の主と出会えた事実は、
私たちの励み、そして誇りになっております。ありがとうございます。

そこで前回の【愛知県田原市のバラ】につづいて、
皆様に感謝の気持ちをお伝えしたく、【愛知県田原市のアンスリウム】を、
執事の館・準備委員会よりお届けしたいと考えております。

（花言葉は「可愛い、無垢な心、情熱的、心は燃えている、
　恋にもだえる心、炎のような輝き」だそうです。）

今回は暑さに耐えるように、切り花ではなく鉢植えのまま発送すること、
くわえて生産量に限りがあるため、９９７名様限定となりますことを、
あらかじめご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

アンスリウムのお届けに関する詳細につきましては、
準備委員会のTwitterアカウント（ https://twitter.com/butlers_house ）および、
主の手帳にご記帳いただきましたお嬢様、旦那様に宛てて、
この不定期のメールマガジンにてご案内致します。

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話は変わりますが…この内容は、ごく一部の奥様、旦那様にお伝え致します。

執事の館・準備委員会は、2012年8月のプロジェクト開始以降、
主から寄せられる「出資」のお申し出に対して、回答を控えておりました。

さしたる実績もないのに出資を募り、大切な資金をお預かりすることで、
執事の館・準備委員会、ならびに帰宅を待ち望まれるお嬢様、旦那様の評価を、
下げてしまいかねないという懸念があり、慎重な態度を取っておりました。

しかしながらこの１年近く、準備に奔走した結果、
・Twitterのフォロワー数が半年で30,000名。
・手帳の記入も、同様に半年で30,000名。
・10日間で2,200本のバラのお取り寄せ。
・時計修理、かばん修理などの先行サービス。
・地元メディアでのニュース配信。
・「執事への申し付け」による地元産業への寄与。
など、開館前から具体的な活動を展開し、各業界から注目が寄せられ、
僭越ながら「もはや執事の館は飲食店ではない」との評を頂くに至っております。

そこで本日、準備委員会に絶えず寄せられる「出資」の申し出に対して、
「主の資金を預かり、厳重に管理する役割」を担う決心を致しました。

http://bit.ly/bh_deposit

高利回りの不動産投資などに比べると、大きな配当や利息はお約束できません。
またお屋敷での給仕についても、さほど違いは生じませんが、もし奥様、旦那様が
「それでも構わない」というお考えでいらっしゃいましたら、お声掛けください。

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また7月17日より「主の手帳」における新規記入が有料化されたにも関わらず、
これまでに40名ほどの主に記入を頂きました。本当にありがとうございます。
ご希望の敬称、お誕生日などの登録内容は、下記のＵＲＬからご確認ください。

（略）

※新規登録を頂いた方は、お名前と都道府県のみが反映された状態です。
　お手を煩わせてしまい恐縮ですが、再度のご記入をお願い申し上げます。
※携帯電話の機種変更、アドレス変更を予定されている方は、
　必ず、このＵＲＬをお控えください。ブックマークが便利かと存じます。

また「主の手帳（試作版）」に寄せられるご質問とお答えは、
下記のページにまとめております。お困りの際はご参照下さいませ。
http://bit.ly/bh_mail

もし「主の手帳」を破棄（退会）を希望される場合は、下記より申し付け下さい。

（略）

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さて、これまでお届けした、執事の館・準備委員会からのお便りは、
バックナンバー（ http://bit.ly/bh_past ）の頁からご覧頂けます。
この閲覧に必要な合い言葉を、つど最新のお便りに掲載しておりますので、
適宜、ご利用頂ければ幸いに存じます。

本日、バックナンバーの合い言葉を「2359」としました。

執事の館・伏見の仮住まいの最寄り駅、地下鉄東山線の「伏見」駅から、
「藤が丘」駅行きの最終電車、出発時刻として掲示されている23時59分でございます。

先日、わたくし松原が一宮市での打ち合わせのため足を運び、その帰り、
名鉄名古屋本線の「妙興寺」駅で、終電を見送ってしまった経験から、
お嬢様にお伝えしたく…ううむ、これでは説得力がありませんね…。

そういえば、もうそろそろフットマンが着用するタキシードの試作が上がるはず。
来週にはまた改め、ご覧頂けるのではないでしょうか？

えっ？いや、決して話題を逸らそうとしている訳では…。

申し訳ございません…。

名古屋市西区、ウェスティンナゴヤキャッスルのラウンジ「ウィンザー」にて。

松原

このメールは、執事の館・準備委員会よりお送り致しました。
執事の館へのご要望、お問い合わせはinfo@butlers-house.netまでお寄せ下さい。