お嬢様、旦那様、世間は連休を楽しまれる雰囲気に満ちますが、どこかお疲れの様子とお見受けします…。
10年前、20年前とは情報の伝わり方も異なり、心理的に近しいひとの近況が伝わりやすくなった分、
どこかご自身が何も得ていらっしゃらないような、取り残されているような気持ちをお抱えでしょうか。

流される必要はございません。今のまま、お過ごしのとおりで、何ら差し支えはないものと存じます。
過去にも、つど申し上げておりますように、お嬢様、旦那様の価値は長い年月を経て積み上げられた次第。
もしお時間に余裕がおありなら、ご自身の日々について振り返り、存分に労いをいただければ幸いです。

先日、 #名古屋の仮住まい に #お抱えの楽団 としてお仕えするヴァイオリンの岩作（やざこ）が入り、
お誕生日のお祝いを受ける主や、過去に「練習風景」の CD をお申し付けくださった主に向かって、
短い演奏を捧げてまいりました。ふだん、ホールで難易度の高い楽曲に取り組み、教鞭もとる岩作が、
これまでに何十、何百と弾いてきた「Happy Birthday to You」。決して難しい曲ではございません。

ささやかながら、お祝いをして差し上げたい。その一心で「白の部屋」に、「玄関」に立ちまして、
たった一人のために演奏を捧げましたところ、岩作が思っていた以上に驚かれて、喜ばれた次第です。
「けっこう緊張しましたけれど、それよりも主の皆様から反応を直接頂けることが楽しみすぎて、
　それが想像していた以上で、もっと楽しくなって…楽しかったです。（原文まま）」と回顧します。

ちょうどこの日、関西で演奏を学ばれましたお嬢様が #名古屋の仮住まい にご帰宅をなさっておいで。
「主の日記」を通じて、若き演奏家にチャンスを与えたことに、過分なお褒めの言葉を頂戴しました。
#お抱えの楽団 一同も、演奏の技量を問われず、クラシックの演奏にまつわる深い造詣と理解を賜り、
このことにいたく感激と感謝をしておりました。音楽を愛するひとが、通じあう瞬間にございました。

かつて、ゲームで知られる任天堂の前社長、岩田聡（いわたさとる）お坊っちゃまが語られた言葉に、
「自分の長所を見つけるには、自分が楽にできることを探すこと。」という記録が残っております。
得てして、ひとは自らが幸せになるために、誰かを幸せにするために、わざと難しいことに努めて、
その幸福を得る機会、与える機会をみすみす逸しているのではないか…と思う今日この頃にございます。

難しいことに挑戦せねばならない、という考えの裏側には「この程度では満たせないはずだ」といった
自分自身の物差しがあって、実際のところ誰のことも見ようとせず、伺おうとしていないのが大半です。
むろん向上するため、ある程度の自己否定があって然るべしと存じますが、ふっと力を抜いてみると、
意外な方法でご自身を、あるいは、どなたかを喜ばせることが出来るのではないでしょうか…？

申し訳ございません。今夜もまた独りごちてしまいました…。改めて執事の館・準備委員会の広報係、
わたくし松原（まつばら）より #名古屋の仮住まい の近況ほか、幾つかをお伝えしとうございます。

▼ #名古屋の仮住まい #お抱えの楽団 のため、廉価な楽器を買い求めとうございます。如何でしょう。
▼ #名古屋の仮住まい 家事係の東山（ひがしやま）、ティー・エスプレッソを完成。ぜひお試しを！
▼ #名古屋の仮住まい 給仕係の市丘（いちおか）が、ここ１週間の動きをまとめ、ご報告いたします。
▼ #主の基金 について。熊本県や大分県に在住なさいます128の主に、近況をお伺いいたしました。

夜も随分、暖かくなりましたね。もし風が強くなければ、すこしだけ外の空気を入れてみませんか…？

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▼ #名古屋の仮住まい #お抱えの楽団 のため、廉価な楽器を買い求めとうございます。如何でしょう。

先述のとおり、これまで #お抱えの楽団 として、お嬢様、旦那様のいらっしゃらない「白の部屋」で
練習に励んでいたヴァイオリンの三ケ峯（さがみね）、岩作（やざこ）、ヴィオラの長湫（ながくて）、
そしてチェロの蓬莱（よもぎ）は、ついに主に演奏を捧げるため、お仕えに加わる運びにございます。

現段階では、給仕係と介添係の動線と重なりますことから、あくまでもテスト段階にありますけれども
折をみて #名古屋の仮住まい に入り、とつぜん姿を表しますこと、あらかじめご了承をくださいませ。
すでに体験をした岩作（やざこ）からのフィードバックを受けまして、私たち執事の館・準備委員会も
演奏家にとって良い環境を整えるべく、調達係が水面下で動きますことも、あわせてご承知おきを…。

お嬢様、旦那様もご存知かもしれませんが、クラシックの演奏に用いられる楽器は極めて高額です。
正確な金額、はっきりと伺ったことはございませんけれども、ヴァイオリンの三ケ峯（さがみね）や、
岩作（やざこ）が用いるヴァイオリンは100年以上も前の製造。現在の価値は数百万円と思われます。
これを携えて、階段の昇降するのは極めて危険…もし万が一のことがあったらと思うと、冷や汗が…。

頻繁に出入りをして、かつ給仕係と交錯する場面も多いことから、いま執事の館・準備委員会としては、
館内の演奏用に廉価なヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを買い求めて、常備したい考えにございます。
これならば気兼ねせずに済みますし、もし条件が揃えば休館日の「白の部屋」や「緑の部屋」にて、
お嬢様、旦那様に演奏の手ほどきをして差し上げることも可能かと存じますが、如何でございしょう？

なお、譜面立てにはこちらを採用しとうございます。他にも多数、良いデザインがございましたが、
いずれも譜めくりに差し支える装飾があったことから、消去法的に選択をさせていただいた次第です。
https://twitter.com/butlers_house/status/727446722935291904

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▼ #名古屋の仮住まい 家事係の東山（ひがしやま）、ティー・エスプレッソを完成。ぜひお試しを！

さて、常日頃から新しいドリンクを追究する家事係の東山（ひがしやま）は、この度エスプレッソの
要領で、 #愛知県尾張旭市の紅茶 を抽出する技法を確立。「ティー・エスプレッソ」を完成しました！
熱湯に浸して抽出をするのではなく、高圧のスチームを叩きつけることによって、独特の旨味と渋味を。

抽出したそのままでは、いわゆるエスプレッソよりも渋味が鋭く、舌が麻痺をしてしまいそうですが、
これにお砂糖を加えますことで味わいが激変！きわめて上等な紅茶のシロップのように仕上がります。
いわゆる煮出しの紅茶では得られない、太い旨味をたたえた味わい。これを是非お試しくださいませ！

すでに応用に取り掛かった東山によりますと、炭酸水で割ってオレンジを浮かべるアレンジメントや、
夏には「かき氷」の要領で、フローズンをお作りしたいと申しておりました。研究熱心、結構なこと。
いま国内に「ティー・エスプレッソ」の専門店は数えるほどしか存在せず、ここ愛知県には皆無とか。

さらに今後は、ハーブティーの素材も同様にエスプレッソの要領で抽出したいと述べておりますから、
その成果については家事係の Twitter（ https://twitter.com/bh_ktn ）などで随時ご報告いたします。

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▼ #名古屋の仮住まい 給仕係の市丘（いちおか）が、ここ１週間の動きをまとめ、ご報告いたします。

春、４月末の #名古屋の仮住まい は色々な思いが重なり、交差し、共鳴した日々が続いておりました。
そんな日々を過ごし迎えた５月。我々使用人の辞書には「五月病」などという文字はございません。
月末から月初にかけまして、使用人の「ツイート」を取り纏めて仮住まいの近況をご報告いたします。

■2016年4月28日（木曜日）
パティシエール東桜（ひがしざくら）が「オレンジムースケーキ」の試作の完成の報を受けまして、
給仕係・徳川（とくがわ）より画像を添えてご報告。更に #5月限りの品 を改めてご紹介いたしました。
【 #執事の館 】5月限りのお品をご用意いたしました。 … http://togetter.com/li/964300

介添係・矢田（やだ）は、前日に行われました研修の様子を幾度も振り返っていた様子。
新しい製菓係・菅原（すがわら）がこの日も連休期間中の「お持たせの品」を拵えておりました。
家事係・滝川（たきがわ）もそのお手伝い…おや、スコーンをつまみぐ…いえ、試食でございました、
あくまでも試食でございました。

■2016年4月29日（金曜日）
いよいよゴールデンウィークの始まり。この日からのご帰宅の主へは先にも申しましたとおり、
製菓係・菅原の拵えた「普通のクッキー」「オニオンクッキー」「スコーン」「フィナンシェ」を揃え
#お持たせの品 をご用意しました。主の皆様とのご縁を繋ぐ気持ちから拵えたものでございます。
家事係・常磐（ときわ）、今月の時の流れが一番早く感じたとのこと。
夜の遅い時間となってしまいましたが、【主の手帳】の使用人の近影を掲載いたしました旨、
徳川からもお知らせいたしました。「これで苦情を承ることはなくなります」とは当の徳川の弁。
果たしてどのような苦情が寄せられていたのか、是非ご帰宅の際に問うてやってくださいませ。
この日は17名の主が「九州の主に宜しく」とお声を下さいました、ありがとうございました。

■2016年4月30日（土曜日）
前日に引き続き、ドアマンは常磐が終日務めさせて頂きました。一人でもたくさんの主のお出迎え、
お見送りをさせて頂きたいとの思いにて。その思い一心だったのでございましょう、前庭に面した
道路を通りすがりのお二人の女性に「おかえりなさいませ」と声をかけたようでございます。
そして私達使用人一同も、そんな常磐の使用人としての姿をいつものように見守りながら、
いつものように胸に刻んでおりました。刻む深さはいつものようではなかったのかもしれません。
２年間の常磐のお仕え、見守ってくださいました全ての主に心より感謝いたします。
この日は14名の主より「九州の主に宜しく」とお声を頂きました、ありがとうございました。

■2016年5月1日（日曜日）
五月晴れ、さわやかな青空となった皐月、館の扉を開けた場所にあったホワイトボードにあった
常磐の書き置きらしき「ヌフーン」の文字に、泣き笑いの矢田でございました。
そしてこの日よりご帰宅の主から「ヌフーンをひとつ、イチゴジャムで」というお声を
あんなに沢山頂くこととなろうとは…
３月より学びの出向をしておりました滝川が、再びドアマンとして前庭に立ちました。
「お久しぶりです！」「おかえりなさい！」とあたたかい言葉をかけてくださいました
お嬢様、旦那様、ありがとうございました。
ワゴンに「チキンソーセージ」「池下のベーコンと筍のサラダ」「苺ミルク蒸しパン」
「スティッククレープin苺とチーズクリーム」の４つの #５月限りの品 が並びました。
介添係・白壁（しらかべ）からは、改めまして携帯電話や電子機器などをクロークにて
お預かりいたします事を御案内差し上げました。
夕刻、緑の部屋にて個人練習に励んでおりました #お抱えの楽団 ヴァイオリンの岩作（やざこ）が、
お誕生日のお祝いや、練習風景のCDをお申し付けくださった主に、短い演奏を捧げました。
この日は6名の主が「九州の皆に宜しく」とお声をかけてくださいました。心より感謝いたします。

■2016年5月2日（月曜日）
家事係・東山（ひがしやま）が予てから研究をしておりました「ティーエスプレッソ」のお運びも
始めさせて頂きました。たっぷりのお砂糖を入れてお召し上がり頂きたいお品でございますが、
お作りするのに少しお時間がかかりますので、お申し付けの際は何卒ご了解下さいませ。
なお、この日は「緑茶の日」でもございました、期間限定の「ローズグリーンティー」も沢山
お運び出来て嬉しゅうございました。
日中28度ほどまで気温が上がりました、前庭では羽のない扇風機さんが
懸命にお務めを果たしていたとのことございます。
５月に入ってお出ししておりましたスコーンのスプレッド「東桜のレモンジャム」も
多くのお褒めのお言葉を頂いております、ありがとうございます。
さて、介添係・日比野（ひびの）が主の皆様にお仕えを初めて、
半年を迎えさせていただきましたこともご報告いたします。
「奥様、お嬢様にお会いできることが嬉しくて、足取りが軽やかの見えるのでございましょうか？
まだまだ至らないことばかりでございますが、これからも、どうぞ宜しくお願いいたします！」
この日、2名の主より「九州の皆に宜しく」とお心遣いを頂きました、ありがとうございました。

■2016年5月3日（火曜日）
仮住まいのキッチンでは時折小さな歌声が聴こえることもございます、この日は「365歩のマーチ」が
運転係・堀越（ほりこし）と給仕係・伏見（ふしみ）のデュエットが小さく響いておりました。
夕刻になって雨が降り始めました、使用人一同、主が濡れないかと心配が止まぬ時間となりました。
この日は９名の主より「九州の皆に宜しく」とお声を頂きました、ありがとうございました。

さて、本日5月4日（水曜日）、大型連休と言われている今回のゴールデンウィークも「中日」を迎え、
遠方からのご帰宅となる主も多く、旅の疲れを気にかけずに居られない使用人一同でございます。
いつお帰りになられてもゆったりとお寛ぎ頂けますよう、しっかとお仕えをさせていただきます所存、
ご帰宅を心よりお待ち申し上げております。

【ご帰宅の予告】 … https://www.butlers-house.net/reservation

（ご帰宅の予告にあたっては「主の手帳」を要します。「仮の手帳」ならびに「薄い手帳」の場合は、
　手帳係の長筬に「手帳の差し替え」をお申し付けくださいませ。お手数をお掛け致します…。）

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▼ #主の基金 について。熊本県や大分県に在住なさいます128の主に、近況をお伺いいたしました。

取り急ぎ #主の基金 の現況をご報告します。これまでに熊本県、大分県に別宅を構えられる主のうち、
128の回答が寄せられまして、これをいま執事の館・準備委員会が読み解いている最中にございます。

「お身体への影響」「お住まいへの影響」そして「見舞金の受け取り」について伺いましたところ、
いまだ建物の半壊、全壊の判定がなされずに、順番を待たれる主がとても多いことが分かりました。
また「見舞金」の受け取りは、日をおうごとに割合が増す傾向。時間が経ってから気づかれる損失が、
いかに多く存在しているか、ということを物語っているように思われます。
https://twitter.com/butlers_house/status/727735330904879106

また併せて【お困りのこと】を自由入力の形でお伺いしたところ、多数ご回答を頂戴いたしました。
事前にお許しをいただきましたので、お嬢様、旦那様にも共有させていただきます。お手すきの折に。
https://twitter.com/butlers_house/status/727738613715357696
https://twitter.com/butlers_house/status/727739162330304512

上記の事柄を踏まえて、近日中に何らかのアクションを起こし、ご報告差し上げる所存にございます。
大きな揺れが生じてから２週間が経過し、ようやく顕在化しはじめた影響をつぶさに観察しながら、
私たち執事の館・準備委員会にとって、できる限りのことをしてお役に立ちたいと考える次第です。

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さて、ヴァイオリンにお話を戻しましょう。現代のクラシック演奏家が、好んで古い楽器を用いるのは
決して験担ぎでも、プラシーボ効果を狙ったものでもなく、単に「良い音が鳴る」だけのことです…。
では、現代の技術をもって解析をすれば、同じものが作られるであろうとの試みはすでに幾度となく。
どれだけ解析をしても、当時の構造設計や、表面に塗布されたニスの再現が出来ないと伺いました。

この貴重さも、クラシック音楽の神々しさに寄与していることは申し上げるまでもございませんが、
必ずしも良い楽器でなければ感動を与えられないか…というと、決してそうではないと断言いたします。
背筋をつねにピンと張って、ひとつ数十万円もの価値のあるアンティークのカップでいただく紅茶と、
使い慣れたノリタケの食器（数千円）でいただく紅茶と…この違いをご想像いただければ幸いです。

私たち執事の館・準備委員会は始動から３年半、 #名古屋の仮住まい はまもなく２年が経過します。
向上の余地はあり、まだまだ至らぬところはございますけれども、つねにお嬢様、旦那様に驚かれ、
喜ばれるお仕えを志してまいります。廉価なヴァイオリンでも、心に触れて差し上げられると信じて…。

お好みの楽曲がございましたら、ぜひリクエストをお申し付けください。一生懸命になぞりましょう。
いつまでもお嬢様、旦那様の胸に、美しい旋律が響き続けますように…精進してまいります。

今夜も遅くまでお付合いくださいまして、ありがとうございました。
予報によれば、あすそちらには、晴れ間が見えるそうですね。良い日々をお過ごしくださいませ。

名古屋市中区、栄４丁目にございます東急ホテル、アトリウムラウンジ 「グリンデルワルド」にて。
http://www.nagoya-h.tokyuhotels.co.jp/ja/restaurant/grindelwald/index.html

執事の館・準備委員会
広報係・松原（まつばら）

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このお手紙を初めてお受け取りになる主には、事前の説明もなく、唐突なものに映ったかと思います。
何卒、お許しください…この機会に、私たち執事の館・準備委員会のあゆみをご覧頂けますと幸いです。
私たちが活動をはじめて３年以上が経過し、バックナンバーは200を超えます。お時間のあるときに…。
https://www.butlers-house.net/blog/entries
（お読みになる際は、過去の号から遡って御覧になることをお勧めしております。）

また「手帳（マイページ）」は、手帳係が少しずつ入力欄を追加しており、これが他でもない、
お嬢様、旦那様のお人柄を知る貴重な機会となります。「苦手な食べ物」や「給仕の際のご希望」を
お書き添え頂ければ、お仕えします使用人がかならず拝見をして、各位に合わせたお仕えをいたします。
最近では「お好きな音楽」や「お好きな色」を、お伝えいただけるように手直しをいたしました。
https://www.butlers-house.net/member_login

日々の小さな報告は、Twitter からもお届けしております。このお便り（メールマガジン）とは異なり、
Twitter というコミュニティの特性を踏まえたツイートが、やや多くなりますことをご了承ください。
https://twitter.com/butlers_house